README.md
Universal Input Display
アーケードコントローラーやゲームパッドの入力をリアルタイムで可視化し、格闘ゲームなどのコンボ確認や配信に最適な入力履歴表示ツールです。
主な特徴
- リアルタイム入力履歴: 入力された方向キーとボタンを時系列で表示します。
- フレーム表示 (1F対応): 同じ入力が何フレーム継続したかを自動カウントします。1フレームの短い入力もしっかり表示。
- 強力なカスタマイズ:
- マッピング: 各ボタンの役割をGUIから自由に変更可能。
- アイコン設定: ボタンごとに好きな画像ファイルを割り当て可能。
- 同時押し優先順位: 特定のボタンの組み合わせ(例:A+Bで投げ)に専用アイコンを設定でき、その優先順位も自由に入れ替え可能。
- 配信向け設計:
- 背景透過対応: OBS等での取り込みに最適な透過・クロマキー背景機能を搭載。
- 常に最前面: ゲーム画面の上に重ねて表示できます。
- 自由な配置: マウスドラッグで好きな場所に移動可能。
クイックスタート(導入方法)
- ダウンロードと展開: 配布されたZIPファイルを任意の場所に解凍します。
- 起動:
UniversalInputDisplay.exeをダブルクリックして実行します。 - 重要:
UniversalInputDisplay.exeと同じ場所にあるassets/フォルダとprofiles/フォルダは削除したり移動したりしないでください。
OBS Studio での設定(透過表示)
本ツールを配信画面にきれいに載せるための手順です。
1. ウィンドウキャプチャの追加
OBSの「ソース」から「ウィンドウキャプチャ」を追加し、[Universal Input Display] を選択します。
2. 背景を透明にする(推奨)
- 本ツールの画面上で右クリックし、「設定 (Settings)」を開きます。
- 「一般設定」タブの「背景モード」を transparent に設定し、「保存して適用」を押します。
- OBSのウィンドウキャプチャ設定で、キャプチャ方法を「Windows 10 以降」にすると、背景が自動的に透明になります。
3. クロマキーを使用する場合
透明にならない場合は、以下の手順を試してください。
- 本ツールの背景モードを green または magenta に設定します。
- OBSのソースを右クリック >「フィルタ」 >「エフェクトフィルタ」の「+」から「クロマキー」を追加します。
- 色キーの種類を設定した背景色に合わせて調整してください。
設定とカスタマイズ
ウィンドウ上を 右クリック して「設定 (Settings)」を選択すると、カスタマイズ画面が開きます。
ボタンのマッピング
「マッピング」タブで、ボタン名をクリックしてからコントローラーを操作すると、そのボタンが割り当てられます。
同時押し(コンビネーション)と優先順位
「同時押し」タブでは、特定のボタンを同時に押したときに表示する専用アイコンを作成できます。
- 優先順位: リスト右側の「↑」「↓」ボタンで順番を入れ替えられます。上にある設定ほど優先的に認識されます。
- 例: 「A+B+C」と「A+B」の両方を使いたい場合は、「A+B+C」をリストの上に配置してください。
動作要件・トラブルシューティング
- OS: Windows 10 / 11
- コントローラー: XInput対応(Xboxコントローラー等)を推奨。
- 認識されない場合:
- コントローラーをPCに接続してから本ツールを起動してください。
- コントローラーが他のアプリに専有されていないか確認してください。